自然科学部の活動

「地域探究プログラムin磐梯」にて最優秀賞を受賞

本校生徒の堀金康太君が令和4年12月24日(土)国立磐梯青少年交流の家(猪苗代町)で開催された「令和4年度教育事業全国高校生体験活動顕彰制度地域探究プログラム地方ステージin磐梯」にて「只見の町おこしとSDGs推進のために田子倉湖の厄介者「ブラックバス」を町の特産品にする」という研究テーマで発表し,最優秀賞を受賞しました。引き続き全国大会(代々木)で発表予定です。

康太君は研究ために,材料の確保や必要な資格を取得して実際に調理し,只見町文化祭にて試食会を行いました。また,その際にアンケート調査を行い分析しました。

このような結果を,今大会で発表し最優秀賞を受賞しました。

今後は2月に国立オリンピック記念青少年総合センターにて同内容を発表してきます。

康太君は只見町のため,また南会津地域のためにも研究を継続し,発表してまいりますので皆さまから応援いただければ幸いです。