植物の灰を作るために校庭に出ていたら変なものを発見。

なんだろうとつついてみると、ギンナンの実と種が山盛りになっておりまして、大型の動物が食べて吐き出したものだろうということに。これが校庭に３か所ありました。シカ？　クマ？

では、このギンナンがどこからきたのかということになり探してみれば、ありました、近くの鹿島神社の境内に。

距離は３００ｍほど。冬に向けて食いだめしようとしたけれどギンナン大食いは無理だったようで。

校庭にはそのほかにも気になるものがありまして、よくあるブヨブヨ、

イシクラゲというんだそうで。なんと食用可！

そしてトウヒのようなぼっくり。でも葉はマツ？　ヒマラヤゴヨウ？　ストローブマツ？

周辺の田んぼにはヒコバエに実がなってました。暖かかったせいですかね。